どうもhide丸です。
子どもの寝かしつけアイテムとして人気の「ドリームスイッチ」
気になっているけれど、「今買ってもすぐ使えなくならない?」「結局何歳まで使えるの?」 と迷っている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、公式の対象年齢に加えて、我が家での実体験や他の家庭の声をもとに、ドリームスイッチが実際にどのくらい使えるのかをまとめました。

長期で使えるのか短期間使用するかは
購入の判断基準で重要なポイントですよね
「どうせ買うなら少しでも長く使いたい」という方に向けて、ソフト選びのコツやモデル別の違いについても解説していきます。
ドリームスイッチは何歳から何歳まで使える?(公式目安+実体験)
まず、公式の対象年齢は以下の通りです。
- アンパンマンモデル … 1.5歳〜
- その他のモデル(ディズニー、ピクサーなど) … 3歳〜
この時点で「何歳から使えるかの目安」はわかります。
ただし、対象年齢より前に使っても問題はありません。
ドリームスイッチには「おはなし」だけでなく、『すうじ』『えいご』といった知育要素も収録されているため、すべてのコンテンツを理解して楽しめる年齢を「3歳〜」としていると考えられます。
一方で、『おうた』『ひつじかぞえうた』など小さなお子さんでも楽しめるコンテンツも用意されています。
実際に我が家では、上の子が2歳のときに「日本昔話と世界の童話50」を購入しましたが、問題なく楽しめました。
何歳まで使える?
「何歳まで使えるか」は家庭によって違うので明確な答えはありませんが
一般的には 2〜6歳くらいまで が多い印象です。
個人差も大きく、3歳頃で卒業する子もいます。
兄弟・姉妹がいれば長く活躍する可能性はグッと上がります。
使用例
- 上の子 → 2歳から使い始めて4歳で卒業
- 下の子 → 2歳ごろから引き継ぎ4歳で卒業
- 合計で5年以上活躍
つまり、一人っ子なら3〜4年、兄弟がいれば5年以上は使える可能性があります。
我が家での体験談
我が家では以下の商品を購入しています。
所有している商品 | 購入時期 | 現在の状況 |
日本昔話と世界の童話50(本体) | 上の娘2歳 下の娘1歳 | 専用ソフトを見るのに使用 |
ドリームスイッチアンパンマン(本体) | 上の娘4歳 下の娘3歳 | 下の娘は楽しんでいるが、 上の娘は卒業気味 |
きかんしゃトーマス(専用ソフト) | 上の娘5歳 下の娘3歳 | 2人ともよく見ている |
ディズニープリンセス & アナと雪の女王(専用ソフト) | 上の娘5歳 下の娘3歳 | 上の娘のお気に入り |



年子なので、ちょうど重なる時期が多いです。
アンパンマンは好きな期間が長かったので、上の娘が4歳のときにアンパンマンモデルを購入しました。
ただし、上の娘は最近アンパンマンから卒業気味…。(下の娘は見ている)
そのため、ディズニープリンセスやトーマスのソフトを追加購入しました。
今はまだ2人とも使っていますが、上の娘は「自分からは見ようとしない」状態。来年小学生になるので、卒業かなと感じています。
年齢ごとに用途も変化していく
ドリームスイッチは長く使えるアイテムですが、本来は「寝かしつけを支援するためのツール」です。
ただし、実際に長期間ずっと寝かしつけに役立つかどうかはお子さんによって異なります。
おはなしを見ながらそのまま眠ってくれる子もいれば、成長とともに「ことば」や「数字」「英語」の学びに活用するご家庭もあるでしょう。
- 1〜2歳ごろ
- 言葉は理解できなくても、「おうた」や「ひつじかぞえうた」でリラックスして寝かしつけをサポート。
- 3〜4歳ごろ
- 「おはなし」を楽しめるようになり、物語に集中する習慣がつきやすい。
- 寝る前のルーティン作りにも◎
- お気に入りのおはなしが出てくる
- 5歳以降
- 「すうじ」「えいご」など知育要素を学習の一歩として活用。
- 寝かしつけだけでなく、遊びや学びの一環に。
ドリームスイッチを長く使うためのコツ
ドリームスイッチを長く楽しむためのポイントは 本体選びと購入するタイミング です。
本体選びはお子さんが好きなキャラクター、コンテンツの多いものを選ぶのがおすすめです。
- 低年齢(1〜3歳) → アンパンマン、ディズニー
- 中〜高年齢(4歳〜) → 成長に合わせて、追加ソフトを購入
アンパンマンやディズニーは1歳からでも使えますよ!
本体選びやモデルごとの違いについては以下の記事で詳しく解説しています。


購入するタイミングについては早めに買う方が結果的にお得です。
1歳半から使えば3〜4年は活躍しますが、4歳から買うと実質1〜2年で卒業…なんてことも。
もちろん「飽きる」リスクはありますが、ソフトを追加していけば子どもの成長に合わせて楽しめます。
ドリームスイッチDXセットやドリームスイッチ2はディズニー作品が中心でコンテンツ数も多いので長く使えます。
購入前にレンタルでお試しするのもアリ
「気になるけど、うちの子に合うかわからない…」という方は、レンタルで試してみるのもおすすめです。
短期から長期まで選べるので、ライフスタイルに合わせて利用できます。
実際にお子さんが楽しめるかどうかを確認してから購入すれば、
「せっかく買ったのにすぐ飽きた…」という失敗を防げるのが大きなメリットです。
まとめ
ドリームスイッチは 1.5歳〜小学校入学前ごろまで、家庭によっては兄弟で5年以上は活躍できるアイテムです。
ただし「寝かしつけ対策」としてはお子さんによって効果が違い、長く使えるかどうかは成長や好みに左右されます。
長く楽しむコツは、
- 早めに購入して使える期間を伸ばす
- 子どもの好みに合わせてソフトを追加する
- モデル選びを工夫する(アンパンマン・ディズニーなど)
このあたりを意識することです。
「買ってすぐ飽きないか心配」という方は、レンタルでお試ししてから購入するのも安心。
我が家の実体験からも、早めに買って子どもの好みに合わせてソフトを選ぶことで、長く活躍してくれると感じています。
寝かしつけの時間が少しでもラクになり、親子の夜が楽しい時間になりますよう祈っています。



他にもドリームスイッチに関する記事を書いています
本体の購入でどれにするか悩んでいる方におすすめ
ドリームスイッチの寝かしつけへの効果を知りたい方におすすめ
今回の記事はこれで終わりです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
それでは!










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