どうもhide丸です
今回の記事では専業主婦のワンオペ育児をテーマに書いていきます
タイトルにも書いてる通り、専業主婦のワンオペ育児は甘えじゃないです!
めちゃくちゃ大変です!!!
僕自身も妻が専業主婦だったので実際に経験した内容も踏まえお話していきます。
僕個人としてはワンオペ育児はそもそもやるべきではないと考えています
ワンオペ育児をすると夫婦関係の悪化やママが鬱になるリスクも高まるので非常に危険です
なので、本ブログのテーマともしている、夫婦で協力して育児をしていくことをおすすめします
前置きが長くなりましたが、一体何が大変なのか、そしてどういう対処を取るべきなのか具体的に
お話していきます。
- 専業主婦のワンオペ育児で悩んでいる
- 正直限界だ
- 一人で抱え込みすぎる方
専業主婦のワンオペが大変な理由
我が家の経験を元に
僕自身大変だと感じた理由は以下の通りです。
- 一人で子供の命を守るプレッシャー(不安)
- 育児に関する話相手がいない(孤独)
- やって当たり前というプレッシャー(世間体)
- 自分の時間がない(ストレスの蓄積)
それぞれ詳しくお話していきます
一人で子供の命を守るプレッシャー(不安)
まずはこれです
不安なんですよ
一人で子供の命を背負っていると言うプレッシャーを感じます
大袈裟に思うかもしれませんが、僕自身2ヶ月間育児休暇を取得した経験があります
ミルクを吐いたり、便が出なかったり、些細なことでも我が子のことは心配になります
特に一人目だと育児で直面することは初めてのことばかりです
僕は妻が家にいましたが、
これを一人で子供の様子を見て、調べてとなると思っている以上にプレッシャーになります
病院に行くタイミングなど、判断が難しいことも多いです(心配なら連れていっていましたが)
僕が育児休暇を取得したのは2人目の時でした。
一人でこんな重いをさせていたのかと心が痛くなりました。
仕事が遅かったり、パパが協力的じゃないとこれがずっとです。
気が狂いますよ
育児に関する話相手がいない(孤独)
2つ目はこれです。
育児は孤独が辛いです
子供の成長や子育ての悩みを共有する相手がいることはとても重要です
友達や親などではなく、パパに共有したいのがママの本音ですよね!
自分の子供の成長や悩みを共有し、一緒に喜び、悩むことが子育てでは重要です
やって当たり前というプレッシャー(世間体)
3つ目はやって当たり前というプレッシャーです。
これは昔からの慣習が悪いです。
女性は家を守るもの、育児だけなら仕事に行っている夫より楽だろなんていう雰囲気が正直まだある。
そんなわけねえだろ!!
仕事が楽とは言いませんが、一人で育児するのが楽なわけないし、女性が家を守るのが当たり前ではない
昔の人だって、思い出補正でいいように捉えているだけなんじゃないかな
当時は大変な思いをしたはずです。
今もそういう古い考えの方が多いのは事実ですが、全く気にする必要はないです。
今の子育て世代はパパも一緒に育児をするのが当たり前になっています。(これからの時代を作るのが誰か考えましょ!)
今の世間体はなくなりますよ。
なので、専業主婦だからと言って自分だけが育児をするなんて古い考えは無視しましょう!
自分の時間がない(ストレスの蓄積)
最後はこれです。
専業主婦は自分の時間なんてありません!
理由は子育てだけやってるわけじゃないからです。
家事もやりながら、育児をやるのってめちゃくちゃ大変ですよ!
子育ては自分の思うようにいかない事が多いです。
なので、一日のペースを思いっきり狂わされます。
本当は今からご飯作りたいのに、子供が泣き止まないこともあります。
気がついたら、パパが帰ってくる時間に。。。。。。なんてことは多々あります。
子供の夜泣きひどい場合は夜も寝れない。
自分の時間どころか、休む時間すらありません。
専業主婦でこれが毎日となると普通にいられる方が珍しいぐらいです。
僕自身、激務で帰りが遅い日が半年ほど続いた時がありました。
普段は温厚な妻が急に泣き出し、子供を怒鳴りつけるなど、
本当に危ない状況に陥りました。
対処法
これらの状態が毎日続くと、夫婦関係が悪くなり、離婚にまで発展します。
また、ママが鬱になるリスクも高まります。
なので、もしご自身がそういう状況なのであれば早急に改善しましょう。
パパと話合う
まずは話合いましょう。
パパが仕事バリバリでキャリア重視の場合でも、子育てを優先して欲しいならそう伝えるべきですし
最優先まではいかなくとも、役割分担を提案するなど話合いが一番大事です。
一緒に育児をしたい、夜寝る時間が欲しい、お風呂に入れて欲しい、
ご飯を食べさせて欲しい、土日はご飯を作って欲しい、洗濯は干して欲しい、洗い物をやって欲しいなど
パパが仕事で忙しくてもできることはあります!僕自身そうでした!
どんなに忙しくても、洗濯や洗い物はできますし、土日料理を作ることもできます!
パパの教育
自分で言ってて恥ずかしいんですが、無知な場合もあります。
僕自身、仕事に活きていた時期があります。
視野が狭すぎる場合もあります。情けないです。パパ自身が悪いです。
でも、助けてあげてください。
僕自身、妻からたくさんの言葉をもらいました。
今は仕事はそれなりでいいと思っています。(出世もしたくない)
僕が特に響いた言葉を紹介します
- 子供が一番可愛いこの時期は戻らない、絶対に後悔する
- 仕事の代わりはいるがこの子のパパはあなたしかいない
これ本当です。
今この瞬間の価値を今一度考えさせましょう!
また、男性は単純なのでカッコ悪いのが嫌です。
なので、仕事だけで子育てしないパパがカッコ悪いという刷り込みもおすすめです!
転がすのです!
実家(親)に頼る
3つ目はこれです。
ワンオペ、専業主婦に限らず親に頼れるうちは頼りましょう!
これは決して甘えではありません。
自分の親にとっては孫になるので、めちゃくちゃ可愛いです。
なので、大変だけど孫のため、我が子のためならという思いは強いです。
助けてくれない訳がないです!
それに子供にとってもじいじとばあばの存在は大切です。
小さいうちから触れ合う機会を作ることで良い関係性を築くことにも繋がります
一人で抱え込み過ぎず、周りに頼ることはとても大事なことです。
完璧を求めない
上記では誰かに頼るという内容でした。
自分自身で工夫できるとすれば、完璧を求めないことです。
毎日、手料理を作り、洗い物、洗濯、育児、パパのお弁当まで完璧にする必要はありません。
完璧を求めるあまり、できない自分にイライラするケースも多いです。
真面目なのはすごくいいことなのですが、自分自身のためにも時に手を抜くことも必要です。
自分自身が笑顔でいるためなので、手を抜くという表現すら適切ではないかもしれません。
工夫や効率化といった方が妥当かもしれません。
使えるものは使う
最後はこれです。
使えるものは使いましょう!
先ほどの完璧を求めないという事と関連があります。
何でも自分でやるのではなく、お金をかけて自分の時間を作りましょう。
家事代行
今は家事代行サービスもあります
金額は安いとは言えませんが、時間と心の余裕を買うと考えればコスパは悪くはないと思います
家事代行の【CaSy】はマッチングタイプの家事代行サービスです。
マッチングするスタッフが見つかれば即日依頼も可能です
宅配食
今は宅配食も美味しいものが多いです。
料理ってメニュー、買い物、調理とめちゃくちゃ手間なので助かります!
三ツ星ファームは初回購入14食セットが64%になります!
ドラム式洗濯機
マジで楽です。
高いですし、乾燥したら縮むというデメリットもあります。
我が家では乾燥して縮むのは嫌なので、乾燥かけるものとかけないものに分けて洗濯します。
干すの無くならんのかい!!ってなるかもしれませんが、それでもめちゃくちゃ楽にはなります。
バスタオルがふわふわなのが気持ちいいです!
ロボット掃除機
最強の時短アイテムです!
隅っこは自分で掃除していますが、大体は綺麗になります!
今はルンバ以外のメーカーからコスパの良い商品が発売されています
僕はAnker Eufy (ユーフィ) RoboVac G30 Hybrid (ロボット掃除機) を使っています
一応水拭きもできますが、こびれ付いた汚れは取れにくいです
専用アプリで時間予約もできるのでかなり便利です
毎日使用していると家の中が綺麗に保てます!
アマゾンならクーポンが付くので約30,000円で購入できます(クーポン配布しているか購入前に必ず確認しましょう)
食洗機
持ち家の方はキッチンに付いている人もいると思いますが(我が家は付いてます)
付いてない方は別で買ってもいいと思います。
洗い物ってめちゃくちゃ面倒ですよね(泣)
子供のいるご家庭は洗い物が多いので、全部は入り切らないかもしれませんが明らかに楽になります。
少しでも勝手に洗ってくれるのはかなりでかい!
まとめ
最後に本記事のまとめです。
冒頭でもお伝えしましたが、ワンオペ育児自体やめるべきです。
子供はママとパパ2人の大切な存在です。
なのでそもそも2人でやるのが当たり前です。
大変な理由や対処法はつらつらと書きましたが、一番大事なのは話合いと相手への思いやりです。
綺麗事と言われるかもしれませんが、離婚、うつなど大変な事態になる前に考えていきましょう!
今回の記事はこれで終わりです!!
それでは!!
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