どうもhide丸です。
今回の記事タイトルは『子供の寝かしつけでイライラが爆発しないための対処法』です。
「どうして寝かしつけがこんなに大変なの?」と感じること、ありますよね。
子供がなかなか寝てくれないと、イライラが爆発しそうになるのも無理はありません。
でも、実はこの感情はあなただけではなく、多くの親が同じ悩みを抱えています。
この記事では、その理由と対処法をお伝えします。
僕も年子の姉妹がいます。
寝かしつけに悩んだ(今も)経験から記事を書くので
自分だけじゃないと、少しでも気持ちが和らいでほしいです。
- 子供の寝かしつけにイライラが爆発しそう
- 自己嫌悪に陥る時がある
- イライラするのは自分だけ?
- 他者の声も聞いてみたい。
- イライラへの対策を知りたい
結論:イライラするのは自分だけじゃない!みんなそう
まずはじめに、安心してください。
寝かしつけにイライラするのは自分だけではありません。
冒頭でも少しお話しましたが、多くの親が同じように感じていることです。
完璧を求める必要はなく、親だって自分の時間が必要なんです。
寝かしつけに限らず、育児は夫婦で協力し、自分達が笑顔でいることが本当に重要です。
イライラする理由
そもそも何でイライラするのか、その理由を理解することも重要です。
イライラする自分に嫌気がさす気持ち、めちゃくちゃわかります。
僕自身の経験や妻の話を聞いたうえでまとめてみたので、ぜひ参考にしてください。
一度冷静になって分析してみました。
自分の時間が欲しい
まずはこれです。
一日が忙しく、『自分の時間を確保したい』と思う瞬間に寝かしつけがあると、気持ちに余裕がなくなります。
やっぱり、親だって自分の時間が必要です。
自己啓発をしたり、趣味の読書や、映画鑑賞、ゲーム等々、自分の好きなこと、やりたいことが頭にあると
余計に、イライラのパラメーターが上昇していきます。
やる事がまだあるから
家事や仕事、明日の準備など、やり残したことが頭にある状態で、寝かしつけが長引くと焦りを感じます。
それにも関わらず、子供が全然寝てくれない時はイライラが爆発寸前を迎えます。
思い通りにいかない
上記の『やる事がまだあるから』と少し重複しますが、最後はこれに尽きます。
寝かしつけに限らず、子育て全般に言えることですが、、、、、、
子供がすぐに寝てくれないと、自分のコントロールが効かないように感じ、フラストレーションがたまります。
こっちはイライラしてるのに、子供がハイテンションな時って
頭おかしくなりますよね。
イライラしないための5つの対策
普段から自分の時間を作る
夜だけでなく、自分の時間を普段から作る意識付けも重要です。
子供が寝てから自分の時間を持とうとすると負担が大きくなるため、日中の間に自分だけのリラックスタイムを確保するように心がけましょう。
休日はパートナーや親に子供を見てもらうなど、意識的に自分の時間を作りましょう。
睡眠を確保する
睡眠不足はイライラの大きな原因になります。
普段から少しでも自分の睡眠時間を確保することで、心に余裕を持ちましょう。
そのためにも上記でお話しました、普段から自分の時間を作ることが重要になってきます。
ちゃんと食べる
当たり前ですが、ちゃんと食べることはめちゃくちゃ大事です。
栄養バランスのとれた食事は、気持ちの安定に繋がります。
忙しくても自分の健康を第一に考えましょう。
自分ひとりで抱え込まない
パートナーや家族、時には友人に助けを求めることは大切です。
そもそも寝かしつけは、子育ての中でもきつい分類になります。
だって、一日の疲れでこっちはぶっ倒れそうなのに、
体力おばけの子供の寝かしつけなんて、しんどいに決まっていますよ。
寝かしつけの役割もシェアして、負担を軽くしましょう。
明日できることは後回しにする
やらなきゃいけないことが頭にいっぱいになるとイライラが増します。
明日でもいいことは無理に今日中に終わらせようとせず、余裕を持ちましょう。
また、以下のように家事の時短アイテムを活用するのもおすすめです。
- 掃除➡ロボット掃除機を活用する
- 洗濯➡ドラム式洗濯機を活用する
- 洗い物➡食洗器を活用する。
寝かしつけ対策
寝かしつけへの対策もお話していきます。
本記事の寝かしつけ対策は
- 寝かしつけと上手に向き合う考え方【ポジティブ転換編】
- 寝かしつけをスムーズにするための工夫【具体策編】
の2つに分けて解説します。
寝かしつけと上手向き合う考え方【ポジティブ転換編】
まずは「子育ては思い通りにいかないことが前提」と割り切ることが大切です。
寝かしつけもその一環として捉え、イライラするのではなく、その時間を有効活用しましょう。
考える時間にする
静かな寝かしつけの時間を利用して、自分のこれからのことや目標を考える時間にするのも一つの方法です。
これ、かなりおすすめです!
ゆっくり考える時間って、中々取れないので寝かしつけの時間を有効活用しましょう。
考えるのがしんどいという方は一日の出来事を振り返るのも有りです。
インプットの時間にする
オーディオブックやポッドキャストを聞くことで、リラックスしながら知識を得られる時間にもできます。
YouTubeやVoicyなども良いですが、特におすすめなのはオーディオブックです。
耳だけで聴けますし、読み手のナレーションがゆっくりで優しい声なので、リラックス効果もあります。
目を閉じて聴いていると、しっかりと頭にも入るのでめっちゃいいです!
ちなみに僕はAmazon Audibleを利用しています。
月額1,500円かかりますが、30日間無料体験があるので気になる方は一度試してみてください。
▼12月6日まで3か月99円キャンペーン実施中!▼
子供とのコミュニケーションを取る時間にする
仕事、家事、育児と忙しくて、中々子供とゆっくり過ごす時間はないですよね。
寝かしつけの時間を活用しましょう!
おすすめは『その日の出来事を聞く』です
『今日は何をしたの?』など、子供の話を聞いてあげると子供も喜んでくれます。
これ、親子関係を深めるにめちゃくちゃ良い方法だと思うんです。
自分の体験から思ったのが、子供も一日の終わりでリラックスしているので、親に話したいことや、心に抱えている小さな悩みを話すタイミングにもなります。
他にも、寝る前に親とゆっくり話すことで、子供は「大切にされている」「受け入れられている」という安心感を持ちやすくなります。
これが穏やかな眠りにつながるんです。
寝かしつけをスムーズにするための工夫【具体策編】
習慣化
毎晩同じ時間に寝るルーティンを作ることで、子供も安心し、スムーズに寝付きやすくなります。
絵本
上記の習慣化におすすめなのが、絵本です。
寝る前にお気に入りの絵本を読むことで、リラックスした状態で寝かしつけができるようになります。
毎日、寝る前に絵本を読むという習慣化に繋がります。
シアター
寝かしつけの時間を楽しい時間に変えることで、子供も寝ることを楽しみにするようになります。
わが家ではドリームスイッチを利用していますが、寝かしつけの効果がありました。
ただし、注意点として、個人差が結構あります。
ドリームスイッチが気になる方は以下の記事も読んでみてください。
音楽
優しい音楽やリラックスできるサウンドをかけると、子供の心を落ち着かせ、寝かしつけがスムーズになります。
子守歌やアンパンマンオルゴールVerなど、寝かしつけに特化した楽曲を選びましょう。
わが家ではえぞらえほんさんがアップしている、コウモリの子守唄が効果ありました。
まとめ
最後に本記事のまとめです。
繰り返しになりますが、子供の寝かしつけでイライラしてしまうのは、ごく普通のことです。
僕自身、毎日子育てが楽しいと思える訳ではありません。
自分を責めず、少しの工夫や考え方の転換を取り入れることで、その時間も有意義に過ごすことができます。
今しかない、子供との尊い時間を良いものにできるよう、自分の時間も大切にしながら、楽しく子育てを続けていきましょう。
今回の記事はこれで終わりです!
それでは!
コメント