どうもhide丸です。
今回の記事ではパパ(旦那)の帰りが遅くて悩んでいる方に向けて記事を書いていきます。
現在、パパが仕事で帰りが遅い方は以下のような悩みを抱えている方が多いと思います。
すごくわかりますし、それはとても大事なことです。
- パパと一緒に子育てがしたい
- 育児の悩みを共有したい
- 子供の話をしたい
- パパと話がしたい
僕自身も仕事で忙しく、余裕がなくなり毎日21時から22時まで残業する日もありました。
今は毎日ほぼ定時に帰り、家族との時間を最優先に考えるようになりました。
自身の体験も踏まえ記事を書いていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
結論 解決策
まずは結論です。
自身の体験パパ目線で重要だと感じたことです。
- ゆっくり話をする
- 自分の思いを伝える
自分から話して来いよって思う方もいるかもしれません。
が、それが出来ているならとっくに早く帰ってきてると思います。
要するにわかっていないのです。ママの苦労や思いをなんとなくでしか理解できていない。
見えてないんです
男性は基本的に一つの事しかできない、見えない生き物です。
ママが大変そうだけど、子育ても家事もやっているから大丈夫かって思っている人もいます。
特に仕事が激務の時や上司からのプレッシャーが強い時はそのことしか考えれない時もあります
今の50歳以上の管理職は子育てに参加していない方も多いため理解がない人も多いです。
だんだん会社に洗脳されていく人も未だに多いと思います。
でも心のどこかで子供との時間を過ごしたいと思っている方がほとんどです。
だからこそ、きちんと話をして、自分の思いを伝えて、曇った視野を晴れさせてあげましょう。
何を伝えればいいか
話をする、思いを伝えるといっても何を伝えればいいのか
シンプルでいいです。
一緒に子育てがしたい、一人では限界だから早く帰ってきて欲しい、
僕が妻から言われた言葉があります。
一緒に子育てがしたい。
仕事の代わりはいるけど、この子のパパはあなただけだよ。
もっと子供達との時間をしないと後で後悔する。
僕は心を打たれました。
当たり前のことを忘れていました。
自分の子供だと言うこと、子供にとって世界で一人のパパだということ、戻らない大事な時間を棒に振るうこと
僕は妻と家庭を築き、一緒に幸せになるために結婚しました。
仕事はそのための手段です。
目的ではない。キャリアが大事なのも事実です。
繁忙期で忙しい時も仕方ない部分もあります。
でも、本気で変えようと思えば、早く帰る方法なんていくらでもあります!
今は昔みたいに残業するやつが偉いなんていう、しょうもない会社は少ないです。
もし、そうなら今後のキャリアにも良くないので転職を進めた方がいいぐらいです。
働くスタンスを変え、ベクトルを家庭に向ければ早く帰るために業務効率も考えれます。
僕の場合、業務改善はかなりやりました。
そのために自分のスキルアップが必要だと思い勉強もしました。
打ち合わせを減らす、上司の無駄話カット、会議の効率化、エクセルの勉強、資料の作り方など
終身雇用が崩れた現代社会では一つの会社で働くよりもどこでも通じるスキルを身につける方が得策です。
どうしても帰れない場合
話合いの結果、仕事が激務すぎて解決に至らない場合
現状の課題に対する解決策を具体的に考えましょう。
共働きの場合
仕事をする理由って生活するためですよね。
繰り返しになりますが、共働きなら仕事はそれなりでいいです。
我が家も共働きで、2人で年収900万円ぐらいです。(hide丸:33歳 妻:35歳)
普通に生活は出来てます。
2人ともほとんど定時。(僕は繁忙期に残業あり、妻は残業ゼロ)
僕が繁忙期で残業は月30時間程度です。(年末と年度末のみ)
仕事によるストレスは最小限に止め、収入は安定しつつ2人で家事と育児を両立する。
これが最も効率が良く、幸福度も高いです。
1人で稼ぐよりも2人で稼いだ方が引かれる税金も少ないので良いこと尽くしです。
そのためにも今の仕事のペースを落とすか、今の会社が合っていなければ転職するのも一つです。
旦那だけ働いている場合
旦那だけ働く場合は、上司に相談するか、転職です。
上司に相談する場合、仕事をもう少し減らしてもらうよう相談しましょう。
この場合は出世から遠ざかる可能性があります。
出世欲がない旦那ならいいのですが、仕事に真面目な人が多いと思うので転職が得策です。
今の会社が全てではないですし、仕事に真面目な旦那さんなら、他にいける職場もあるんではないでしょうか。
また、転職活動は実際に転職しなくても、自分のこれまでの成果の棚卸しやキャリアを見直す良い機会にもなります。
他にも自分を求めてくれる会社があるという事実は自信にもつながり、会社でも強気になれます。
まずは行動することが一番大事だと旦那さんにも伝えましょう。
まとめ
最後に本記事のまとめです。
- まずは話合いが大事
- 自分の思いを素直に伝える
- パパはこの世で一人は効果的
- 共働きは仕事のストレスは最小限に
- パパだけ働いている場合は転職活動が効果的
パパとママで2人で育児をすることはとても大事なことです。
そのためにもまずは2人のベクトルを合わせるようゆっくり話合いましょう。
最初は喧嘩にもなるかもしれません。
でも、冷静になった時に気づいたり、何度か話合うたびに理解が深まることもあります。
僕も最初から100%家庭優先という訳ではありませんでしたが、妻との会話を重ねて自分の中に落ちました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回の記事はこれで終わりです。
それでは!!
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