親になる覚悟とは？親になるってどういう事？

どうもhide丸です。

今回の記事では親になる覚悟とは？

親になるってどういう事かお話します。

僕自身、親になってまだ4年生です。（まだまだペーペーです）

正直偉そうな事は言えませんが、現時点で僕が感じでいる事をお話します。

これから親になる方は↑のような不安を漠然と抱えている方が多いと思います。

僕もそうでした。

まず言えることは

安心してください。

僕も含め、子供を授かり親になる方は誰しも同じような悩みや不安を抱えていました。

結論

本題に移ります。

親になるとはどういうことか、覚悟ってなんなん？

僕自身が思うことは

子への無償の愛なのかなと思います。

どういうことかというと、恋愛や友人関係って少なからず、見返りを求めますよね。

子供への愛はそんなもんないです。

とにかく可愛く尊いです。

何がなんでも守り抜きたい。

かけがえの存在です。

その気持ちが芽生える事がもう親である証です。

そして、子供と一緒に成長していくのが親だと僕は思います。

子供と一緒に成長していくとは

親ってなんか上下関係ありそうな気がしますけど、そんな大したことない。

可愛いと言いつつも自分の時間が全く無くてイライラしたり、子供に優しくできなかったりするものです。

無償の愛とか言いつつも、欠点だらけですよ。

何が言いたいかと言うと親だからって完璧な人間である必要はない。

SNSや公園で遊ぶ楽しそうな親の姿なんて、ほんの一部分でしかないですよ。

時にはため息ついたり、イライラしたりします。

僕なんて、ご飯中に床が米や納豆だらけになる度に絶望します

どんなに可愛くても毎日泣き叫ばれたらおかしくなることもあります。

それでも、一緒に遊んだり、抱きついてきたり、ちょこんとお膝に座ってきたり、みんなでご飯を食べたり、お出かけしたり、旅行に行ったりと楽しいこともめちゃくちゃ多い。

仕事で嫌なことあったり、疲れている時も子供の笑顔に助けられます。（これが見返りなのかもしれません）

なんだかんだで、親も子に支えられています。

そうやって、苦難をともに乗り越えるのが親子だと思います。

これから、受験や就活など人生を左右するイベントもあります。

学校生活での友達関係で悩む日々も一緒に乗り越えていきたいと思ってます。

親になる覚悟

これは言い方は悪いかもですが、

自分の時間を犠牲にすることだと思います。

もちろん仕事を頑張って、飯を食わせる！！

自分が死んでも、守りたいっというのもそうなんですが、、、、、、

自分の趣味や飲み会などに割く時間は格段に減ります。

共働きの場合は尚更です。

育児では自分の時間を作ることも大事です。

でも、子供がいる時といない時では格段に差があります。

それでも子供にベクトルを合わせて生活していく、

家族のために働き、家事や育児に時間を割くことが1番の覚悟だと僕は思います。

自分の時間は減るけど、それ以上に家族みんなとの時間は格別に幸せです。

夫婦の絆が深まる

親になるうえで重要な要素がもう一つあります。

それが夫婦の絆です。

恋人時代や新婚時代（ここでは子供を授かる前を指す）はただただ楽しかったですよね。

なんか、喧嘩した事もあったけど今となってはちっちぇ出来事です。

親になると激変します。

要因は何か、とにかく余裕が無い。

親になった当初は赤ちゃんのことや育児のこと、

わからないことだらけです。

全てが初めての事ばかり！

てんてこ舞いになります。

だからこそ協力が大事です。

何よりも一緒に考えることがとても大切です。

僕もですが、パパは親としての自覚が芽生えるのが緩やかです。

このギャップで夫婦間が悪くなることもあります。

パパもお風呂の入れ方やミルクの作り方など、自分でも勉強しましょう！！

多少打算的でも構いません。

一緒に考え実行することはとても大事です。

最初は喧嘩もあると思いますが、ある程度慣れてくるとお互い余裕ができます。

一緒に考え、乗り越えた時間は夫婦の絆を強くします。

実際に熟年離婚が多いのは僕たち親の世代がこれをできてないからだと思います。

お互いへの思いやりと気遣いが大事なんです。

まとめ

最後に本記事のまとめです。

ざっくりまとめると↓こんな感じです。

親になると大変なことも多いですが、それ以外に幸せな事も多いです。

そして、1人の人間として子供と一緒に成長できる

かけがえのない経験です。

自分の時間は減りますが、工夫次第で時間を作ることもできます。

夫婦で協力して、少しでも楽しい時間にしていきましょう！

今回の記事はこれで終わりです！

それでは！