子供におもちゃを買いすぎるのは悪影響?対処法は?

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どうもhide丸です。

今回の記事では子供におもちゃを買いすぎるのは悪影響?

って内容を書いていきます。

↓子供におもちゃを買いすぎる親の心理ってこうですよね?

  1. 子供の喜ぶ顔が見たい
  2. 一緒に買うのが楽しい➡なんか揃えたくなる
  3. 子供へのご機嫌取り
hide丸

めちゃくちゃわかります!

僕も全部経験ありです!

❷は収集癖のあるママやパパは要注意ですよね?

わかります!

一緒に買い揃えるのめちゃくちゃ楽しい、、、、ガチャガチャも一緒に楽しんでしまう。。。。。。

わかります。。。。。。

しかし、買いすぎると悪影響です!(何でもやり過ぎは良くない)

本記事ではその理由と対策についてお話していきます!

本記事をおすすめの方
  • おもちゃを買いすぎてしまう
  • どんな悪影響を及ぼすか不安
  • 上手な買い方などの対策を知りたい
目次

おもちゃの買いすぎの影響

まずは本記事の結論となる

おもちゃの買い過ぎにより、どんな悪影響があるかお話します。

さっくり言うと以下のとおりです。

  • 集中力の低下
  • 子供の感情を抑えこむ事になる
  • 部屋が散らかる
  • 危ない
  • 親もイライラする
hide丸

詳しくお話していきます

集中力の低下

まずはこれです。

どういう事がというと

おもちゃが多過ぎると子供にとって情報量が多く、注意が散漫になります。

結果、遊ぶことに集中できなくなります。

『このおもちゃで遊ぼう!!』

『このおもちゃも面白そう』

と視覚的に刺激が強過ぎて、おもちゃで遊んでいるというより、おもちゃを出しているだけの状況になリます。

ひとつのおもちゃで集中して遊んだ方が、子供の成長には良いと思います。

hide丸

全力で遊んでほしいですよね!!

子供の感情を抑えこむ事になる

おもちゃを買い過ぎるのは子供が喜ぶという理由が多いと思います。

これはたまになら良いと思います。

しかし、言うことを聞いてほしいから、わがまま言わないでほしいからという理由で

おもちゃを買い過ぎると子供が自分の気持ちを塞ぎ込んでしまう事になります。

これもたまになら良いと思いますが、続くと親子関係が悪くなります。

これは僕自身経験があり、仕事で疲れていて、子供にYouTubeを見せていました。

パパとお買い物行く?っと言った瞬間すぐに見るのをやめて、満面の笑みでついてきました!

子供は本当はパパやママとお出かけしたり、遊びたいと思っています。

どんなにYouTubeやおもちゃに集中していても

『どこか行こうか』、『パパと公園に遊びに行こう』という言葉に勝るものはありません。

繰り返しになりますが、たまになら良いです。

でも子供が自分の気持ちを我慢しないよう注意してあげましょう

部屋が散らかる

物量が多くなると収納に限界が来てしまいます。

多過ぎると子供は片付けができません。

親も毎日、仕事、家事、育児で忙しく

中々おもちゃの片付けまで辿り着けません。

結果的に部屋が散らかってしまいます。

ここで一番伝えたいのは、子供が自分で片付けできる環境か?という事です。

おもちゃが多過ぎると子供は片付けできません。

できたとしても、一箇所に積み重ねる程度です。(無理やり突っ込んでる)

この状況で、片付けしなさい!!と怒ると逆効果です。

なので、片付けできる物量に減らしてあげるなどの工夫が必要です。

危ない

シンプルに危ないです。

部屋が散らかると関連しますが、おもちゃが多過ぎると部屋が散らかります。

床におもちゃが散乱していると、踏んだり、転倒しておもちゃに顔や頭をぶつけるなど、怪我のリスクも高まります。

子供が喜ぶと思って、買ったおもちゃで怪我したら親としては辛過ぎます。

hide丸

2人以上お子さんがいるご家庭は下の子の誤飲リスクも高まるので
口に入れそうなおもちゃは特に注意しましょう!

親もイライラする

親もイライラします。

家が散らかっていると、ストレスを感じます。

更に↓のような負の連鎖にも陥ります。

STEP
おもちゃ買い過ぎる

子供の喜ぶ顔が見たいな

STEP
おもちゃ増え過ぎる

買い過ぎたかな。。。。。。。

STEP
親は怒る

いや、買ってもらったなら片付けてよ

STEP
でも子供は片付けない

いや、多過ぎて無理だよ。

STEP
親がおもちゃ踏む

ブロックとか踏んだらもうイライラ爆発!!

部屋は散らかり、片付けなさいと叱るが、おもちゃが多過ぎて片付けできない子供はぐずる。

hide丸

混沌(カオス)

対処法

続いて、上記で挙げた内容への対処法を書いていきます。

対処法は以下のとおりです。

  • 必要なおもちゃだけを出しておく
  • サブスクを利用する
  • 特別な時は以外買わない
  • 親にも共有する

必要なおもちゃだけ出しておく

まずはこれです。

子供は成長と共に遊ぶおもちゃも変わっていきます。

今遊んでいるおもちゃ以外は出さないようにしましょう。

本来なら一つおもちゃを買ったら、一つは処分又はメルカリで売るなどが望ましいですが

子供との思い出も残っているので、中々捨てれない方も多いと思います。

ですので、最低限子供の前には必要以上におもちゃを出さないという事を徹底しましょう!

サブスクを利用する

おもちゃは購入以外にもレンタルサービスも充実しています。

おもちゃのサブスクは年齢に合わせたおもちゃを毎月定額で利用できます。

定期的におもちゃも入れ替わるので、子供も飽きず、収納にも困らずとかなり便利なサービスです。

チャチャチャなら、初月1円のトライアルがあるので一度試しているのはアリだと思います。

特別な時以外は買わない

おもちゃを購入するタイミングも大事です。

基本的には誕生日やクリスマスなど、特別な日以外は購入しないのが得策です。

とは言っても子供が喜ぶので、つい買ってしまうんですよね。。。。。。

親子で購入する際のルールを決めるのが良いと思います。

冒頭でもお話した通り、おもちゃが多過ぎると子供も遊びに集中できません。

しかも、散らかって、最終的に親もストレスを抱えてしまいます。

必要最小限の量にするにはこれが一番効果があると思います。

親にも共有する

孫には甘やかすのは世の定めです(笑)

じいじやばあばは可愛いさのあまり、何でも買ってあげるんですよ。

そしてこれのバランスは以外と難しいです。

孫におもちゃを買ってあげると言う行為が、自分達の親孝行でもあると言えますし。。。。。。

しかし、限度もあるので程々にしてもらうよう自分たちの考えを共有しましょう。

まとめ

最後に本記事のまとめです。

  • おもちゃを買い過ぎるのは良くない
  • 親子にとってマイナスに働くこともある
  • おもちゃで子供の気持ちを抑え込まないよう注意する
  • 購入するルールを決める
  • 必要以上におもちゃを出さない
  • サブスクも検討する

記事を書いていて、おもちゃの買い過ぎ問題は奥が深いと感じました。

子供の笑顔を見たいという親の思いも、おもちゃにも頼りたい育児の過酷さも凄くわかります。

というか僕も人の事言えないです。

ですが、それで余計に親も子もストレスを抱えては本末転倒だと改めて実感しました。

何でもやり過ぎは良くないです。

今回の記事はこれで終わりです!

それでは!


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