子育ては量より質が大事だと断言できる理由

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どうもhide丸です。

今回は子育ては量より質が大事だという事についてお話します。

良く聞く言葉ですが実際どうなのか。

既にタイトルにも書いていますが僕自身、子育ては量より質だと断言できます。

僕も4歳と3歳の娘がいます、

日々育児、家事、仕事と奮闘中の日々です。

日々の中で量より質が大事だなと思う瞬間があるのでその理由を詳しくお話します。

本記事をおすすめする人
  • 仕事復帰するか悩んでいる
  • 子供との時間が取れないことへの罪悪感がある
  • 子供にイライラしてしまう。
  • リフレッシュしたい(自分の時間が欲しい)
目次

子育ては量より質だと思う理由

僕がそう思う理由は以下のとおりです。

  • 親が笑顔でいることが何より大事
  • 余裕がないと子供に優しくできない
  • ずっと子供といたら気が狂う
  • 親子にとって良くない
  • 子供と向き合う事に繋がる
hide丸

詳しくお話ししていきます

親が笑顔でいることが何より大事

まずはこれです。

親が笑顔でいること

これが一番大事だと思います。

子供は親がストレスを抱えていると感じ取ります。

親の気持ちには非常に敏感なんです。

そのために子供から離れる時間を作るという工夫も子育ての一環だと僕は思います。

余裕がないと優しくできない

そして、自分自身に余裕がないと子供に優しくできません。

イライラが募りストレスを抱え、それが子供にも伝わり、子供もストレスが溜まります。

そして、子供が泣くことに怒ってしまい(自分もストレスが溜まる)、更に泣くと言う

悪循環に陥ります。

大声で子どもを怒鳴りつけたりしてしまう事もあります。

実際にこれは僕が仕事の帰りが遅い日が続き、妻が育休中の時に起こりました。

僕だけでなく、多くの方が経験した事があると思います。

自分自身に余裕がないと他人に優しくなんかできません。

仕事や友人関係でもいえることだと思います。

子供と一緒に居続けたら気が狂う

子供とずっと一緒に居続けたら気が狂います。

上記のようなストレスが毎日続けば、本当に頭がおかしくなります。

特に育休中のママは子供といる時間が長いです。

自分の時間が少なく、リフレッシュする時間がなければストレスが溜まるのは当然です。

人間そんなに良くできていません!

家族にとって良くない

そんな状況が続くと子供に当たり、パートナーにも当たってしまい、自分が何をしているのかわからなくなります。

毎日イライラしながら子供と過ごすと大切な時間を棒に振るってしまいます。

子供に恵まれることは本当に幸せな事です。

子供が手を繋いだり、抱っこを求めてきたり、膝の上に座ったり、そんな尊い時間はあっという間に過ぎていきます。

そんな貴重な時期を苦しいと思い続けないように時にリフレッシュする事も大事です。

子供と向き合う事に繋がる

自分も大事にでき、余裕ができることで子供の時間が濃密なものになります。

長く居るだけでイライラするよりも、少ない時間を濃くした方がいい思い出になります。

頑張って出来たことに対して一緒に喜んだり、しっかりと話を聞いてあげることで

今まで見えなかった子供の一面も見えてきます。

子育ての楽しさも見えてきます。

自分自身を大事にすることはポジティブな思考を生み出し、子供としっかりと向き合う事にも繋がります。

今を大切にすることが未来も明るくすると僕は信じています。

頼れるものは頼る

これらを実現するために大事なことが頼れるものは頼るという事です。

パパに頼りましょう、親に頼りましょう。

自分の時間がなく、苦しいからリフレッシュしたい。

これで助けてくれない身内はそういないはずです。

自分の中だけで溜め込まず、ちゃんと甘えましょう。

夜一人で寝る日を作りたい、土日どっちかはゆっくりしたいなど、パパと話合い、協力しながら

自分達が笑顔でいれる環境を考えていきましょう。

また、ご飯はたまにはお惣菜にする、ネットスーパーで食材を買う、家事代行を利用する、ロボット掃除機を買う、

ドラム式洗濯機を買うなど、自分達が楽になる工夫も必要です。

ちょっとした工夫で子育ては劇的に変わります。

まとめ

最後に本記事のまとめです。

  • 子育ては量より質だ
  • 自分が笑顔じゃないともたない
  • 子供にも優しくできず悪循環に陥る
  • 子供とずっと一緒に居るなんてそもそも無理だ
  • だからリフレッシュ(自分の時間)が大事
  • 少ない時間でも中身を濃くすればいい

自分の心に余裕を持って、子供の成長を一緒に楽しむ方が幸福度は格段に上がります。

そのためにも無理をしないことが重要です。

時にはサボったていいんです!

ってかそれはサボりじゃない!工夫だ!と僕は思います。

今回の記事はこれで終わりです!

それでは!

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