夫婦で育児を協力することが重要な理由

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どうもhide丸です。

育児において夫婦で協力する事が重要と過去の記事でもお伝えしてきました。

今回の記事ではなぜ重要なのか、どういった効果があるのか具体的にお話していきます。

今の50代以上の世代は父が仕事を頑張り、母が家を守る。

そんな時代でした。僕(32歳)の親もそんな感じです。

現代の子育て世代は共働きも多いので、夫婦で協力している方も多いと思いのが実情です。

それでも、産後うつになるママや若い世代の離婚があるのも事実です。

そうならないためにも、夫婦で協力する事がなぜ大事なのか、頭で理解することは重要だと思います。

目次

夫婦で協力する事が重要な理由

まずは結論です。

理由は主に4つです。

  • 親子の関係も良くなる
  • やることがシンプルに増える
  • ママが潰れないため
  • 将来も仲のいい家族でいるため
hide丸

具体的にお話していきます。

親子の関係も良くなる

まずはこれです。

子供って親をめっちゃ見てます。

ナメたいかんです。

夫婦で協力する姿は子供はちゃんと見てます。

特にママがパパを信頼しているときにそれは顕著に現れます。

ママが信頼しているパパに子供は安心するんです!

私見ゴリゴリですみませんが、

現在子育て世代の方って

自分の親に対してママっ子が多くないですか?

なんだかんだで母の味方しませんか?(僕はそうです)

そして父親は早く帰るのが嫌だから(家に居場所がない)残業したり、飲みに行ったりするんですよね。

もちろんそうじゃない家庭もあると思いますが、

そういった傾向にあると僕自身や周りの友人たちを見ていると感じます。

これって多分、ママばかりが子供のことを考え、時間を多く過ごしてきた結果だと僕は思っています。

僕は自分で言うのもなんですが、2人の娘ともパパっこです。

いざと言う時はママですが。。。。。。

夫婦で協力している姿は子供もちゃんと見ていて、ママが心を許すパパが好きであることは

親子関係を必ず良くします。

やることがシンプルに増える

仕事、家事これだけでも結構大変ですよね。

更にミルク(ご飯)をあげる、おむつ変える、寝かしつける、夜泣きの対応、保育園の送り迎え、体力お化けを相手に遊ぶなどなど、

シンプルに増えすぎ。。。。。。

これだけの量を1人でやるのはシンプルにおかしいですよね。

まあ、そもそも2人の子供なので、一緒にやるのが当たり前ですが😅

ママが潰れないため

これがめちゃくちゃ大事です。

特に注意するのが出産後です。

まず、これから出産の方、パパは立ち会ってください。

マジで命懸けです。この時に立ち会うことで親としての自覚は変わります。母子への愛も深まります。

そもそも、妊娠した際に起こるママの体の変化は計り知れません。

ホルモンバランスの乱れや高血糖のリスクなど、相当な負荷がかかっています。

出産後は身体的にもボロボロです。大怪我した状態に近いと思った方が良いです。

しかも精神的にもボロボロです。

そんな中、1人きりで子供の世話をしてミルクを飲まない時、便が出ない時などの対処法も調べる。

ほんまに潰れます。潰れてからでは遅いです。

特に一人目はちょっとしたことでも心配になるので、一緒にやる、一緒に考えるを心がけてください。

ママはパパに頼るのはもちろんですが、親にも頼るなど周りの人を頼ってください。

一人で抱え込むことだけはしないよう心がけてください。

将来も仲のいい家族でいるため

最後はこれです。

子供がいるご家庭は皆思ってるはずです。

ずっと仲のいい家族でいたいと。

そのためにも、夫婦で一緒に考え乗り越えていく。

この絆が将来を明るくすると僕は信じています。

頑張り過ぎないことも大事

一緒に考え乗り越える!!と言っても

頑張り過ぎは禁物です。

存分にサボってください。

毎日のことなので長期的に見て、家族全員が元気でいれることが大事です。

頑張り過ぎて潰れたら、それこそ子供たちが可哀想です。

ママやパパが元気でいるために手を抜くことも立派な育児だと僕は思います。

そのために洗い物は明日、ご飯はお惣菜、YouTubeに頼る、親に預けて夫婦で出かけるなど

自分自身のリフレッシュも重要です。

全然いいでしょ!僕もめっちゃやります。

まとめ

最後に本記事のまとめです。

  • 子供は親の姿をちゃんと見ていて
  • 夫婦間が良好であれば親子関係も良くなる
  • 結果、将来にも繋がる
  • ママのケアはとにかく大事
  • 育児は長期戦!頑張りすぎるな!

僕も書いていて、グサグサくる内容も多く

改めて、大事なことを頭に入れる機会にもなりました。

力み過ぎると良くないですが、毎日過ごしていると、忘れがちです。

ネガティブな感情に陥った時に大切なことを振り返るきっかけになれば嬉しいです。

今回の記事はこれで終わりです!

それでは!!

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